鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)
地域コミュニティー活動の維持と活性化につきましては、新たに4つの自治会が集落活動応援事業を活用し、それぞれの地域資源等を生かした活性化事業に取り組む予定となっていることから、伝統文化の継承や交流の場の確保等により地域の活性化が図られるよう、集落支援員のサポートなどを通じて、自治会の取組を支援してまいります。
地域コミュニティー活動の維持と活性化につきましては、新たに4つの自治会が集落活動応援事業を活用し、それぞれの地域資源等を生かした活性化事業に取り組む予定となっていることから、伝統文化の継承や交流の場の確保等により地域の活性化が図られるよう、集落支援員のサポートなどを通じて、自治会の取組を支援してまいります。
これに対し、平成29年度から集落支援員を配置し、集落支援員による自治会への状況調査の実施、座談会等を通じた活性化策への支援、事業紹介や集落支援活動の掘り起こしを行っているとの答弁がなされております。 委員からはさらに、世帯数が減り、事業の実施が困難な自治会に対する支援についてただしております。
自治会活動の充実については、地域活動の維持と活性化を図るため、地域づくりリーダー研修会の開催や、自治会元気づくり応援補助金などによる支援のほか、集落支援員のサポートによる集落の活性化に取り組んでまいります。 以上が、令和4年度に取り組む主な施策であります。 次に、諸般の報告について申し上げます。
また、経営戦略3では、お互いに支え合う地域コミュニティの形成においては、自治会をはじめ、様々な分野で地域を牽引している方々と連携・協力・補完し合える環境づくりが重要であることから、地域づくり協議会や集落支援員を地域づくりのコーディネート役として、地域課題の解決や新たな地域活動の担い手の発掘などを支援してまいります。
地域コミュニティーの維持と活性化につきましては、4つの自治会が集落支援員活動事業を活用し、それぞれの地域資源等を生かした活性化事業に取り組んでいるほか、集落の現状を把握する状況調査を実施した15自治会でも順次、事業計画の策定に向けた話合いを進めていくこととしております。
自治会活動の充実につきましては、今年度から自治会活動を支援する制度を集落活動応援事業費補助金に改めるとともに、支援対象自治会の要件を会員30世帯以下から50世帯以下に拡大しており、集落支援員による地域の状況に応じた取組等へのサポートのほか、自治会が抱える課題の解決や活性化に向けた取組をさらに推進してまいります。
小友地区のほうでも、集落支援員の方がアンケートを取ってくださいました。資料、行っていらっしゃるかと思うんですけれども。今使いたいという方は少ないんですけれども、不安に思っている方が多いという現状ですので、何とかこの後も続けていただければと思います。
初めに、歳出2款2項1目市民共動費における集落支援事業について、今後話合いの機会をつくらなければならない集落はどの程度あるのか、また集落支援員を増やす必要はあるかただしております。 これに対し、集落の構成世帯数がおおむね50世帯未満で、55歳以上の方の割合が50%以上の集落を中心に、8割程度まで訪問して状況を調査している。
県の事業を経て地域主体の取組が進められることになりますが、市としましては、これまでと同様に、集落支援員や地域づくり協議会と連携しながら、平元地区を含めた各地域の支援に努めてまいります。 ○議長(宮野和秀君) 金澤議員。
また、集落支援員の活動を通じて、自治会の維持や活性化に向けた主体的な活動を支援するため、来年度からは、これまでの自治会コミュニティ再生応援事業費補助金を集落活動応援事業費補助金に改め、対象とする自治会を拡大して助成対象を広げることにより、自治会が抱える課題の解決や活性化を支援してまいります。
自治会活動の充実については、地域活動の維持と活性化を図るため、地域づくりリーダー研修会の開催や自治会元気づくり応援補助金などによる支援を継続するとともに、集落支援員のサポートによる集落の課題整理や話合いなどを通じて、地域資源を活用した集落の主体的な取組が進められるよう、引き続き支援してまいります。 以上が、令和3年度に取り組もうとする主な施策であります。
基本目標5の「参加と連携を推進するまちづくり」では、集落支援員の活動が、自治会の主体的な活性化活動に結びついておりますが、地域の担い手不足が課題であるため、地域コミュニティーのさらなる活性化を目指し、多くの世代の地域活動への参加につながるような支援が必要であると捉えております。
次に、民生関係についてでありますが、地域コミュニティーの維持と活性化につきましては、集落支援員活動事業を活用した5つの自治会がそれぞれの地域資源等を生かし、伝統文化の継承や交流の場の確保などを実施しているほか、集落の現状を把握する状況調査を実施した18自治会についても、順次、計画策定に向けた話し合いを進めております。
次に、民生関係についてでありますが、地域コミュニティーの維持と活性化につきましては、集落支援員のサポートにより、新たに4つの自治会が自治会活性化に向けた事業認定を受け、それぞれの地域資源等を生かした事業に取り組む予定であるほか、集落の課題等を把握する状況調査を行った14自治会については、順次計画の策定に向けた話し合いを進めておりますので、引き続き自治会の主体的な取組をサポートしながら、地域コミュニティー
また、昨年度より設置しております集落支援員により、小友地区では竜馬山整備などの地域活動の支援、松ヶ崎地区では買い物支援事業の検討など、各地区においても地域における課題を地域で解決する大きな力となっております。
市といたしましては、集落支援員による小規模自治会への活性化支援を重点的に実施しているところでありますが、これに加えて、近隣自治会と連携したイベントの開催や活動を行うことにより、地域コミュニティーの維持とさらなる活性化が期待されることから、来年度は県が実施しているコミュニティ生活圏形成事業に取り組む予定としており、事業実施の際には、モデル地区の活動をサポートしてまいりますので、現在、モデル地区選定のため
まず最初に、前回通告して聞けませんでした集落支援員についてお伺いいたします。 過疎地域に存在する集落は、居住の場であることはもとより、生産活動や交流の場としても生活全般を支え、さらに地域の伝統文化を維持しながら、農地の管理や森林の保全を通して自然環境を守り、水源の涵養、下流域における土砂災害の防止等に大きな役割を果たしてまいりました。
次に、基本目標5の「参加と連携を促進するまちづくり」についてでありますが、地域コミュニティーの活性化については、地域の課題解決に向け、自治会元気づくり応援補助金や自治会コミュニティ再生応援事業を継続するほか、集落の課題整理などに集落支援員を派遣しながら、自治会の主体的な取り組みを支援してまいります。
次に、民生関係についてでありますが、地域コミュニティの維持と活性化につきましては、自治会活性化に向けた事業認定を受けた4つの自治会が、それぞれ伝統文化の継承や交流の場の確保などに取り組んでいるほか、集落の課題等を把握する状況調査を行った13自治会において、順次、地域資源を生かした活性化計画の策定に向けた話し合いを進めており、引き続き、集落支援員が自治会の主体的な取り組みをサポートしながら、地域コミュニティ
自治会同士の広域連携の推奨についてでありますが、現在、本市では、集落支援員が自治会を訪問し、地域の現状、課題等の把握や活性化に向けた話し合いなど、きめ細やかなサポートを実施しており、少子高齢化が進み、存続が危ぶまれていた伝統文化を継承するための取り組みや自治会員の共同作業による環境整備の取り組みにより交流の場が確保されるなど、地域コミュニティーの活性化が図られてきております。